20歳 男性 第5趾基節骨骨折
10日前に壁に足の指をぶつけて負傷。初検、整形外科を受診。5㎝のアルフェンス(固定具)を渡され、2週間後の再診まで患者さん本人に固定するようにと指示。しかしながら、日に日に痛みが増したため当院に来院。
当院での施術
・酸素カプセル
・超音波治療
・固定法の変更
通院直後から痛みは半減。この骨折は、ほとんど転移もなく軽度ではありますが、誤った固定法ではなかなか痛みが取れません。接骨院の骨折の後療法の利点として、毎回患部を確認や直接患部への施術ができるため、痛みを早く取り除くことができます。