7/23(日)当院が日頃から取り入れています。ボキボキしない痛みのない骨盤矯正法である、JRC(関節可動矯正法)の創始者である栃木県のたしろ接骨院の田代院長のさらなるブラッシュアップセミナーに、小林先生と参加してきました。
この骨盤矯正法は、患者さんの負担も少なく子供やお年寄り、妊婦さんでも安全な矯正法です。
7/23(日)当院が日頃から取り入れています。ボキボキしない痛みのない骨盤矯正法である、JRC(関節可動矯正法)の創始者である栃木県のたしろ接骨院の田代院長のさらなるブラッシュアップセミナーに、小林先生と参加してきました。
この骨盤矯正法は、患者さんの負担も少なく子供やお年寄り、妊婦さんでも安全な矯正法です。
問診時の保険適用の流れ
①急性、慢性でいつ、どこで、何をして
急性→接骨保険
慢性→鍼灸保険 提携クリニックにて同意書取得したのちに施術となります。
慢性の痛みではり、きゅうはやりたくない方→自由診療 3240円(保険の約10割負担分の計算)
原因がわからない、筋肉痛、疲労→自由診療 3240円(保険の約10割負担分の計算)
当院では、各種保険取り扱いを行っています。
・接骨院の保険
・鍼灸院の保険
・労働災害保険
・自賠責保険
各種保険には、個々に取り扱い規定がありますので、当院では患者様の状況によって案内しています。
・接骨院の保険
急性期の原因がある痛みに対して適用されます。
*急性期は1週間程度を示しますが、1週間以上経過したものでも理由があれば適用されます。
*他の整形外科、接骨院で治療を受けて、当院にて転院する場合も受傷日、受傷原因がわかるものには適用されます。
・鍼灸院の保険
①神経痛 ②リウマチ ③頚腕症候群 ④五十肩 ⑤腰痛症 ⑥頸椎捻挫後遺症 ⑦その他
などの慢性疾患を医師が診断して、なおかつ3か月1度医師の同意書を得たものを適用されます。
保険者によっては、償還払い(窓口10割負担)のところもあります。
・労災保険
通勤中のケガや業務中のケガをした場合に適用されます。(一部、適用されない場合もありますので、労働局にて確認が必要です。)
・自賠責保険
交通事故での取り扱いになります。(当て逃げは、健康保険での対応となります)
20歳 男性 第5趾基節骨骨折
10日前に壁に足の指をぶつけて負傷。初検、整形外科を受診。5㎝のアルフェンス(固定具)を渡され、2週間後の再診まで患者さん本人に固定するようにと指示。しかしながら、日に日に痛みが増したため当院に来院。
当院での施術
・酸素カプセル
・超音波治療
・固定法の変更
通院直後から痛みは半減。この骨折は、ほとんど転移もなく軽度ではありますが、誤った固定法ではなかなか痛みが取れません。接骨院の骨折の後療法の利点として、毎回患部を確認や直接患部への施術ができるため、痛みを早く取り除くことができます。