寒さが続くこの季節、寒さから節々に痛みが現れている方が多くいます。
特に首、肩、背中、肘、手首に痛みがある方は、寒さで首の筋肉が硬くなり、神経や血管を圧迫して、あらゆるところに痛みが出ます。
痛いところを治療してもなかなか痛みが取れない方は、首の筋肉のストレッチをすると楽になることがありますので、一度試してみて下さい。
寒さが続くこの季節、寒さから節々に痛みが現れている方が多くいます。
特に首、肩、背中、肘、手首に痛みがある方は、寒さで首の筋肉が硬くなり、神経や血管を圧迫して、あらゆるところに痛みが出ます。
痛いところを治療してもなかなか痛みが取れない方は、首の筋肉のストレッチをすると楽になることがありますので、一度試してみて下さい。
陸上競技の長距離選手に多く見られるスポーツ障害です。近年のランニングブームで市民ランナーが症状を訴えるケースが多くなっています。
痛みの場所は、膝の外側に現われます。特にO脚、体重が外側にかかって走る方、膝関節の変形が進んで膝が不安定になっている人、かかとの外側がすり減った靴を履いてランニングする方が痛みを訴えます。
腸脛靱帯炎を発症しやすいスポーツ
陸上競技(長距離)、水泳、エアロビクス、バスケットボール、自転車、登山など
診断
徒手検査法
膝を90度曲げた状態で大腿骨外顆を指で押しながら膝を伸ばした時に痛みが現われた場合、腸脛靱帯炎の可能性があります。
予防
腸脛靱帯炎の主要因は、柔軟性不足と使い過ぎです。元々筋肉の柔軟性がなくあまりストレッチを行わない方が多くいますので、特に柔軟性がないと認識している方は、計画的な練習と練習前と後のストレッチが大事になります。
大会前の激しい練習により痛め、大会に臨まないといけない方は、テーピングによる固定が痛みの軽減になるためテーピングを施します。